株式会社文化社の「沿革」をご紹介します。
沿革
1948年 夏 | 「社団法人廣島文化社」として発足。印刷、出版、その他一般文化事業を営む・・・柴田重暉(理事長)、小野勝(初代叔父・理事)、坂本健順(初代従兄弟・理事)らで発足。その後、小野・坂本・重本正巳の3人が中心となり事業を拡大。 社章は毛利元就の三矢の訓にならいペン3本を並べ、P・B(プレス・ブンカ)と配した。 リンク:設立趣意書.pdf(316KB) |
1951年 8月 | 広島市仁保町大河に印刷工場を設置。社名を「株式会社文化社」と改称・・・重本正巳(当時26歳)が代表取締役。叔父の小野勝が取締役として就任。文化社の歴史が始まる。 リンク:仁保町大河の地図データ.pdf(1MB) |
1960年 12月 | 安佐郡祇園町に工場を新築移転 リンク:祇園工場時代photo.pdf(538KB) |
1978年 6月 | 広島市西区商工センター7丁目に工場を新築移転 |
1984年 9月 | 工場増築 |
1991年 1月 | リスロン オフセット印刷機 更新 |
1992年 5月~2000年 5月 | 重本正巳 広島県印刷工業組合 理事長 |
1993年 2月 | リスロン26 オフセット印刷機 増設 |
1996年 5月~2007年 12月 | 重本正巳 広島印刷団地協同組合 理事長 |
1996年 11月 | 本社社屋増改築 / オフセット輪転機 増設 |
2000年 1月 | 菊全判四色刷オフセット印刷機 更新 |
2001年 10月 | 東京営業所 開設 |
2004年 1月 | CTPシステム(印刷用製版機)導入 |
2004年 2月 | ISO9001:2000取得 |
2007年 3月 | オフセット輪転機 更新 |
2007年12月 | 代表取締役 重本正哉就任 |
2011年 3月 | 現像廃液削減装置 導入 |
2012年3月 | CTPシステム更新 |
2012年6月 | A全判高速4色オフセット印刷機導入 |
2018年2月 | オフセット輪転機 導入 |
2021年3月 | 代表取締役 重本正樹就任 リンク:ごあいさつ.pdf(9MB) |
表彰歴
1981年 4月 | 広島市商工会議所より創立30周年表彰を受賞 |
1984年 | 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場の指定を受ける |
1994年 3月 | 中小企業合理化モデル工場として中小企業庁長官より感謝状 |
1996年 12月 | 優良申告法人として広島北税務署より表彰 |
2002年 4月 | 重本正巳 勲五等瑞宝章受章(中小企業振興に貢献) |
2011年 4月 | 創立60周年 |
2021年 4月 | 創立70周年 |