AIで文化鳥を描いてみたら…

皆さんは最近よく聞くAI画像生成というものを知っているでしょうか。
もしAIにイラストを担当させていたらどうなっていたのか
今回は試しに我らが文化鳥をAI画像生成させてみました。

お絵描きばりぐっどくん

AI画像生成も検索すれば色々出てきますが今回使用したのは

スマホアプリ「ライン」で簡単に使える「お絵描きばりぐっどぐん」というモノです。

ちょうど担当者Iがアカウントを作っていたので登録してみました。

興味が湧いた方はぜひご自分でもお試しください。

無料版だと一日に3回❓か、回数制限があるっぽいので

なるべく短い回数で的確に打ちこみたいところ

とりあえず「アビ もみじ 牡蠣」と打ってみると

「ちょっと見せられないモノが…」と出て失敗したようです

(いったいナニを想像したんでしょうかねぇ…)

ひとまず手始めに「アビ」とストレートに書き込んでみました

結果がコチラ

おお、ちゃんと鳥が出てきましたねぇ

出てきたのはいいけど元を詳しく知らないので

正解なのか判別つかない←

(今度また調べよう…)

さっきの弾かれ具合からして牡蠣は一旦外そう

そんなわけで2回目は「泳ぐアビ漂うもみじ」

と今度は文章的に具体的に書き込んでその結果が

もみじのクセが強すぎる!

もはやアビ居ない、もみじが本体になってますよコレ

もうちょっと分かりやすく書いたほうが良かったか❓

ならば次は「もみじを乗せたアビ」

これならばいい感じになるんじゃないか

それでは3回目をポチッと

限界突破しちゃった

もはや鳥類の壁を超えて人類すら超越してしまった…

一体どこのアビさんが描かれてしまったんでしょうか

こんなマスコットじゃ大人でも泣きますわ

そんなわけでAI画像生成を使ってみたんですが

とりあえずイラスト自分で作っておいて良かったとしみじみ

でもこういうものってどう上手く使えていけるかだと思いますね

今回は失敗したけど何度かやれば良いものが出るかもしれないし

AIという物自体、一部のお仕事を食ってしまうとも言われたりしますが

如何に利用できる部分を使いこなせるのかが大事なんじゃないかと思います。

またどこかでチャレンジしてみようかな。